豊島屋・置石｜ピエール・ソレイユ・ウィンナーワッフル

今回おすすめするのは、「豊島屋洋菓子舗・置石（おきいし）」の“ピエール”・“ソレイユ”・“ウィンナーワッフル“の3品です。

鎌倉の豊島屋洋菓子舗「置石」は、鳩サブレーで知られる豊島屋が手がける洋菓子専門店です。2015年に本店向かいにオープンし、1階ではエクレアや焼き菓子、2階カフェでは季節のパフェやケーキを提供。名物の「あじさいソフト」や「置石ミックス」など、散策の合間に楽しめるスイーツも魅力です。

■商品詳細

■味や食感・製法など

■パッケージや商品の見た目など

伝統とモダンが調和した洗練されたスイーツ

鎌倉発祥の老舗和菓子店「豊島屋」が手がける洋菓子ブランドです。厳選素材を使い、和の心を感じさせる上品な味わいの焼き菓子やケーキを提供。伝統とモダンが調和した洗練されたスイーツが魅力です。

ピエールはしっかりとした黒糖の味で、かみごたえがあるけど、口の中でホロホロと溶けてゆき、まるで黒糖そのものを食べてるような感じです。

ソレイユは、ベリーを使って作られており、まわりのパウダーに酸味があって、程よい甘さになって美味しいです。

ウインナーワッフルは、アプリコットの酸味が効いたジャムと優しい甘さのミルク、アーモンド風味のサクサクした生地のハーモニーが最高です。

パッケージがそれぞれ、湘南や鎌倉にまつわるものが描かれており、この土地に根付いたお菓子なのがよくわかりますよね。ピエールとソレイユはビスケットのような見た目ですが、黒糖とベリーのパウダーがそれぞれかかっており、食べると口の中でホロホロと溶けていきます。ウインナーワッフルは欧州の石畳をイメージして作られたようです。パッケージが全てかわいいので、差し上げる方のイメージに合ったパッケージで選ぶのもおすすめです☆今回紹介した商品は800円（税込）とリーズナブルな価格なので、手軽に買って帰れるのもいいですよね。

人気店が並ぶワクワクする参道にある穴場的なカフェ

鎌倉駅から鶴岡八幡宮に向かう参道の「二の鳥居前」という信号のすぐそばにお店があります。

鎌倉によく行かれる方はわかると思いますが、あの参道の両側には、豊島屋の本店やクルミっ子の鎌倉紅屋・ロミユニのジャムなどとても惹かれるお菓子のお店が並んでいるので、ワクワク楽しみながら歩いちゃいます☆

店舗2階にあるカフェスペースは、明るくカジュアルな雰囲気で、季節限定のケーキやパフェを提供しています。狭山産の茶葉を使用した紅茶やハーブティー、コーヒーなどとともに、ゆったりとした時間を過ごすことができます。また、2階にあるため外からは見えにくく、穴場的なカフェとしても知られています。

鎌倉観光の定番土産は鳩サブレー。

鳩サブレーもとても美味しいのですが、ちょっと目先を変えて同じ豊島屋が作る洋菓子というのも変化があっていいと思います！

商品・購入店について