今回おすすめするのは「三原堂」の“大学最中”です。
東京大学のある本郷三丁目で、昭和7年創業の「本郷三原堂」は、東大生や地元に人にも愛される老舗の和菓子屋さん。香ばしい最中の皮に上品な餡がたっぷり詰まっていて、甘さ控えめで食べやすいんです!店内には季節のお菓子も並んでいて、見ているだけでワクワクしちゃう♪ 学問の街・本郷にぴったりな縁起のいい最中なので、お土産にもおすすめです。

十勝産の小豆がぎっちり詰まった“つぶ餡”と白いんげんの甘みがしっかりとした“しろ餡”
つぶ餡は、十勝産の粒あんがぎっちりと詰まっていて、皮が香ばしく甘さ控えめで、小豆のつぶ感がしっかりとあります。
濃い緑茶と合いますね。
しろ餡は、白いんげんの甘みがしっかりあり、ねっとりとした食感と鼻に抜けるような豆の香りが印象的ですね。
これはコーヒーが合う気がします。
最中を単品で買うのもいいですが、やはり手土産にするには形崩れしないよう箱に入ったセットがおすすめです。
今回は、最中とどら焼きと塩せんべいがセットになった「切通坂」を紹介しました。
どら焼きは栗が入っていて、黒糖の風味と蜂蜜の甘みがあります。甘味はあるけど、不思議とさっぱりしています。
塩せんべいは、塩の味が引き立ち、うっすら醤油の味がするのですが、後味があっさりとしていてとても食べやすいおせんべいです。




「大学最中」と刻印されたインパクトがある最中
大きくて平たい最中には、餡がたっぷり入っていて、皮には「大学最中」と刻印。
とてもインパクトがあります。
食べ応えがあるので、小腹が空いた時に買ってちょっと食べるのも良いと思います。
講義や勤務の合間にいかがですか。




季節を感じるお菓子が窓越しに見えて、自然と引き寄せられるお店です
本郷三丁目駅から東京大学病院へ向かう道中にあるので、入院されてる方への手土産としても最適ですね。
信号待ちしていると、季節を感じるお菓子が窓越しに見えて、自然と引き寄せられるお店です。


オリジナルの焼印
オリジナルの焼印で、自分だけのどら焼きも作れるので、記念日などの贈り物として、いかがでしょうか。
商品・購入店について
商品名 | 大学最中 本郷物語 切通坂 |
価格 | 大学最中 1個 ¥360(税込) 本郷物語 切通坂 ¥2,920(税込) ※掲載時の価格です |
賞味期限 | 7日間 |
箱の大きさ | |
重さ | |
個包装 | あり |
公式ホームページ | https://www.hongo-miharado.co.jp/ |
購入店 | 本郷三原堂 |
住所 | 東京都文京区本郷3-34-5 |
営業時間 | 月〜金 9:30 – 18:00 土・祝 10:00 – 18:00 |
アクセス | 東京メトロ「本郷三丁目」徒歩3分 |
その他店舗 (都内のみ紹介) | なし |
検索ワード | 本郷三丁目,三原堂,大学最中,和菓子,最中,ときめくおみやげ,おみやげ,東京大学,赤門 老舗,甘味,手土産,上品な甘さ,餡,もなか,歴史,東京土産,縁起物 |